品種紹介

美味しさの3つの秘密

• 気候
• 土
• 愛情

1年のほとんどが日本の夏のような気候の中、太陽を存分に浴びて育つ台湾産のアップルマンゴー。
昼夜の温度差も大きいため、それが甘さを熟成させ、果肉を適度に引き締めています。
石灰質を多く含んだ土壌もマンゴー生産には適しています。
こうした環境下で、生産者によって大切に育てられていることが、濃厚な甘さと芳醇な香りを

兼ね備える台湾独自のアップルマンゴーを作り出しています。

生産者からご挨拶

日本の皆さんの笑顔を思い浮かべながら出荷しました！
愛情込めてつくったマンゴーぜひ楽しんでください！

マンゴーはとてもデリケートな果物で、日に当たりすぎても、当たらなすぎてもダメな繊細な子なんです。
一玉一玉、袋をかぶせて毎日見守り、自然に熟したものだけを収穫、厳しいチェックもクリアして出荷しています。

だから出荷するときの喜びや思い入れは強く、日本の皆さんに私たちが育てた「盛夏のルビー」を美味しく味わってもらえれば、これほど嬉しいことはありませんね。

マンゴーの切り方について

• 1

  タネを切り分ける

  マンゴーは中心に薄い種があるので、このタネを避けるように、「果肉」「タネ」「果肉」の３つに切り分けます。

  
• 2

  等分に切る

  さいの目状に切り込みを入れます。
  自由に切り込みを入れていただいても問題ありませんが、12等分が一番食べやすいサイズになります。

  
• 3

  ひっくり返す

  下から皮を押すと、さいの目状に切ったマンゴーが開き、食べやすい状態になります。

  

保存方法とおすすめの食べ方

• 1
  マンゴーがお手元に届きましたら、しばらく常温でおいてください。常温で置くと、マンゴーがさらに熟します。
• 2
  甘い香りがしてきたら熟してきた合図です。付属のフレッシュパックに入れ、冷蔵庫で保存してください。
• 3
  すぐにお食べになる場合は、1時間ほど冷やしてから食べると美味しく召し上がれます。